沖縄県のシンボル、首里城が火災によって消失してしました。

 

首里城火災の原因は放火?犯人は誰?再建費用や募金の方法まとめe

 

「沖縄のシンボルが無くなったと言って、涙を流して悲しんでいる沖縄の方たちを見てると本当に心が痛くなります。

 

火災の原因や再建費用、募金のやり方について知りたい方が多いようなので調べて記事にしてみました。

 

 
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首里城とは?

 

ますは首里城って何?ってところから説明していきます。

 

知ってる方は読み飛ばしちゃってOKです。

 

首里城火災の原因は放火?犯人は誰?再建費用や募金の方法まとめ1名前:首里城

築城主:不明

築城年;14世紀末(推定)

所在地:沖縄県那覇市首里金城町1丁目2 首里城

現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園となっています。

 

西暦1429~1879年の450年間、沖縄には琉球王国という国がありました。

 

日本本土の歴史で言うと室町幕府時代(1336~1573年)から明治12年にかけてです。

 

沖縄は本州と中国の間に位置してたため、貿易の中継点として琉球王国は大きく栄えました。

 

その琉球王国があった本拠地が首里城です。

 

今の沖縄があるのは首里城の存在が大きく影響しています。

 

 
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首里城火災の原因は放火?犯人は誰?

 

ここからが本題になります。

 

首里城火災の原因は放火?犯人は誰?再建費用や募金の方法まとめ2

 

そんな首里城、2019年10月31日(木)未明に火災が発生し、正殿、北殿、南殿が全焼しました。

 

全部で7棟の建物が焼け落ち、延べ4800㎡が焼失しました。

 

なお、人的被害は出ておりません。

 

首里城火災の原因は放火?犯人は誰?

 

多くの方が気にしている首里城火災の出火原因ですが、どうやら放火ではないようです。

 

その為犯人もいません。

 

火災から5日経った現在もまだ原因は調査中で詳しい事はほとんどわかっていません。

 

ただしわかっている事もあります。

 

それは出火地点が正殿の北部だという事です。

 

火災発生直後、警備員が正殿の裏手にある1階の北寄りの窓から煙が激しく出ているのを目撃しています。

 

これにより警察は正殿1階の北側が火元とほぼ断定しているようです。

 

その正殿1階の北側の焼け跡から焦げた分電盤が見つかっています。

 

この分電盤にはショートした痕が見られる事により、電気による火災の可能性が高いと言われています。

 

(※ショートとは・・・電気回路において、繋がってはいけない2点が繋がってしまい電線やヒューズが焼き切れたりする事です。ホコリや水、小動物などが原因になる事が多いです。日本語では短絡(たんらく)と言い、『ショート』の語源になっています。

 

分電盤とは元となる電気をいろんな所に分配する部品で、プラスチックや金属のケースに入っています。

 

私たちにも身近な『ブレーカー』も分電盤の一部の機能になります。

 

一般的に家庭用分電盤ケースの大きさは32cm×45cmです。

 

あなたの家のどこかにもあるはずです。

 

しかし首里城にあった分電盤は家庭用ではありませんので、かなり大きなものになります。

 

ここまで書くとどうしても分電盤のショートが原因と思われそうですが、可能性が高いだけで本当の原因はまだわかりません。

 

また明らかになり次第追記したいと思います。

 

首里城は過去に何度も焼失している

 

実は首里城って過去に何度も火事になっていて焼失しています。

 

今回の火災による焼失はトータル5度目になります。

 

過去の火災をまとめると・・・

 

1回目 1453年、とある王の死後に起こった王位争い(志魯・布里の乱)で。

2回目 1660年、人の過失で。(誰かまでは不明)

3回目 1709年、再び人の過失で。

4回目 1945年、太平洋戦争で。

5回目 2019年、原因調査中。

 

首里城は焼失と再建を繰り返してきた歴史ある建物なのですが、実は再建する度に姿を変えているのです。

 

そのせいか、世界遺産に登録されているのは『首里城跡』であり、復元された現在の建物や城壁は世界遺産ではありません。

 

ちょっとトリビアですね。

 

首里城の再建費用はいくらになる?

 

首里城の再建費用がいくらか気になりますよね。

 

て事でこちらも調べてみました。

 

結論から言いますと200~300億円くらいになりそうです。

 

実は4度目の消失から再建されるのにかかった費用が約240億円なのです。

 

今回の再建もおそらく240億円前後かかる見込みです。

 

いつ頃再建するのかも未定ですし、これから再建計画を立てていくので正確な見積金額もまだ出ていません。

 

費用も重要なのですが期間も重要で、4度目の消失から完全復元するのになんと33年もかかっています。

 

再建工事が終わったの2019年の1月ですので、5度目の完全な首里城は10か月ももたなかった事になります。

 

内閣府は「絶対に復元させないといけない」とコメントし、再建に向けて積極的です。

 

なお、建物の他に琉球王国の資料などが焼失しています。

 

収蔵品や展示物が約1500点あったのですが、その内400点が燃えてしまいました。

 

残る1100点も無事が確認できない状態で、この1100点の中には沖縄県指定の文化財3点が含まれているとの事です。

 

これらはもうプライスレスですから復元は出来ないですね・・・。

 

首里城焼失!再建に向けての募金はどうすればいいの?

 

首里城再建に向けて早くも募金の受付が開始しています。

 

最も有名な募金のやり方はこちらの『沖縄のシンボル「首里城」再建支援プロジェクト』でしょうか。

 

ふるさと納税という形で寄附が出来ます。

 

目標金額1億円を設定していた計画ですが、わずか2日で目標を達成しました。

 

こちらの寄附はクレジットカードでしか出来ないようになっています。

 

Tシャツを買う事で募金も出来ます。

 

 

Tポイントを寄付募金する事もできます。

 

 

あと、きちんと現金で募金したい方も出来ます。

 

 

こんな感じで今や日本中のあちこちで募金箱が設置されています。

 

しかしここから超重要な話!

 

首里城再建のための募金、という名の詐欺募金が流行しているようです。

 

今から自分が行う募金が詐欺でないかどうか、よく考えてから募金しましょう。

 

怪しい時は別の方法で募金しましょう。

 

首里城火災の原因は放火?犯人は誰?再建費用や募金の方法まとめ

 

以上、今回は首里城火災騒動についてまとめてみました。

 

もう一度重要情報を整理しておきますと・・・

首里城の火災の原因は放火ではなく、正殿北部の配電盤のショートが怪しい。現在原因調査中。
再建費用はおそらく200~300億円くらいになりそう。
募金はふるさと納税やTポイントで出来る。詳細は上記リンクよりどうぞ。町の募金箱で現金での募金も出来るが、詐欺に注意する。

 

沖縄県のシンボル、早く復元できるといいですね。

 

それにしても人的被害が無かったのは不幸中の幸いでした。

 

てことで今回はこの辺で。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

では。

 

 
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