カルロス・ゴーン被告の事をずーっとニュースでやってますよね。

 

もうかなり長いです。

 

長過ぎて「そもそもこの人なんで捕まったんだっけ?」と思っちゃう方のために(私の事ですが)、小学生でもわかるようになるべく簡単に、時系列でまとめてみました。

 

カルロス・ゴーン被告の逮捕から現在までを時系列で超簡単にまとめ!0

 

新展開があるたびに記事は加筆していきますが、トータルの文字数が多くならないように削る部分もありますのでご了承ください。

 

要は、忙しいけど手軽に知りたい方向けの記事となっています。

 

 
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カルロス・ゴーンのプロフィールと経歴

 

まずはカルロス・ゴーンさんのプロフィールからどうぞ。

 

知ってる方は読み飛ばしちゃってOKです。

 

カルロス・ゴーンのプロフィール

 

カルロス・ゴーン被告の逮捕から現在までを時系列で超簡単にまとめ!1

名前:カルロス・ゴーン

民族:レバノン人

住居:レバノン

出身地:ブラジル

国籍:ブラジル、フランス、レバノン

生年月日:1954年3月9日

年齢:65歳(2020年1月現在)

身長:170cm

職業:実業家

最終学歴:パリ国立高等鉱業学校

 

カルロス・ゴーンさんが生まれたのはブラジルなのですが、両親ともにレバノン人です。※母親はフランス人だと言う説もある。

 

レバノンの場所はこちらです。

 

 

ここら辺の地域の事を『中東(ちゅうとう)』と言います。

 

他にも治安とか人口密度と気候とか料理とか気になる事多いですよね。

 

カルロス・ゴーンさんに関しては他にもこんな記事を書いています。

 

最後にもう一度リンクを貼っています。

 

カルロス・ゴーンの経歴(仕事や結婚)

 

続きましてカルロス・ゴーンさんの経歴を簡単に紹介していきます。

 

カルロス・ゴーンさんは1954年ブラジル生まれで、幼少期はブラジルで育ちますが、中学校は父親の故郷であるレバノンの学校を卒業しています。

※レバノンの中学校は4年制です。小学校は5年制、高校は3年制となっています。

 

そして高校と大学はフランスのパリの学校に進学しています。

 

大学卒業後フランスの有名タイヤメーカーであるミシュランで24~42歳までの18年間働きます。

 

三ツ星レストランとかで有名な『ミシュランガイド』もタイヤメーカーであるミシュランがやっている事業なんですよ。

 

話を戻しましょう。

 

カルロス・ゴーンさんはミシュランで仕事を頑張り、業績が評価されます。

 

その活躍を見ていた自動車メーカー『ルノー』がカルロス・ゴーンさんをヘッドハンティングし、ミシュランからルノーへと移籍します。

 

1999年、日産は経営の危機に瀕していました。

 

借金が2兆円あったのです。

 

ここにルノーが手を差し伸べます。

 

ねえ日産さん、お金が無いなら僕が出しますよ。これで経営立て直してくださいな。あとウチから優秀な指揮者を派遣しますね。

 

と言って、日産がルノーの子会社になると同時に、カルロス・ゴーンさんが日産の新社長として就任します。

 

ルノー傘下に入った日産はみるみる業績を回復させていきます。

 

2003年6月、日産はついに2兆円の負債を完済。※ルノーの子会社になってからわずか4年と3か月という短期間でした。

 

この立て直しが世界中で評価され、同時に自身もテレビCMに多数出演していたのでカルロス・ゴーンの顔と名前が一気に有名になります。

 

2005年5月、ルノーの社長に就任。

 

2009年5月、ルノーの会長に就任。

 

2016年5月、62歳の時に12歳年下のキャロス・ナハスさんと結婚。

 

2016年10月、日産の子会社である三菱自働車の会長に就任。

 

2017年上半期、ルノー日産三菱連合が販売台数で世界一に。

 

2018年11月、金融商品取引法違反で逮捕(詳細後述) 日産と三菱の会長職を辞任。

 

2019年1月、ルノーの会長職を辞任。

 

2019年4月、日産の取締役を解任される。

 

2019年12月末、レバノン逃亡劇がスタート。

 

※厳密にはCEOと社長は海外の企業では少し違うのですが、当ブログではわかりやすさを重視して、同義としています。

 

 
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カルロス・ゴーン被告の逮捕から現在までを時系列で超簡単にまとめ!

 

ここからがようやく本題になります。

 

長くなっちゃってすみません。

 

2018年11月19日、1回目の逮捕(金融商品取引法違反)

過去5年間の役員報酬を約48億6800万円を過少に記載。

 

2018年11月22日、日産と三菱の両会社の会長職、代表取締役を解任され、(普通の)取締役になります。

 

2018年12月10日、東京地検が金融商品取引法違反として起訴。

 

2018年12月10日、2回目の逮捕(金融商品取引法違反)

直近3年間の報酬を約42億7100万円過少に記載。

 

2018年12月21日、3回目の逮捕(会社法違反(特別背任))

サウジアラビアの友人へ日産資金約13億円を不正支出。

 

2019年1月、東京地検が特別背任罪で追起訴。(幹部として所属している会社に損害を与えて、代わりに自分で利益を得ること。横領みたいなもの)

 

2019年3月、保釈金10億円を払い、保釈される。

 

2019年4月4日、4回目の逮捕(会社法違反(特別背任))

中東オマーンの販売代理店へ日産の資金約11億円不正支出し5億円以上を自身へ流した。

 

2019年4月25日、再度保釈。この時作業着姿で変装していた事が話題になる。

 

2019年12月29日夜、ひっそりとプライベートジェットを使って日本を脱出、トルコを経由してレバノンへ向かう。密入国ならぬ密出国と話題になる。

 

2019年12月31日午前6時30分(日本時間)レバノンの首都にあるベイルート国際空港に到着。

 

この日本脱出のポイントをまとめると・・・

 

  • 本人は保釈中の身であるため、正規の方法で海外渡航は出来ない。
  • そのため荷物のフリをした。
  • 荷物でも通常はX線検査をされるが、これを逃れるためにプライベートジェットを利用した。※プライベートジェットは検査がずさんなため。
  • トルコからレバノンへは正規のパスポートと身分証明書を使って、正当に入国している。
  • これらの密出国はよほど詳しい者でないと手引き出来ないため、少なくとも15人以上の人物がゴーン脱出劇に加担している可能性が高い。

 

2019年12月31日、東京地方裁判所がゴーン氏の保釈取り消しを決定、保釈金15億円も没収された。

 

2020年1月2日、日本政府がICPO(国際警察)を通して、レバノン政府にゴーン氏の身柄の拘束を要求し、ゴーン氏が国際手配犯となる。

 

2020年1月7日、カルロス・ゴーン被告の妻キャロル・ナハス容疑者(53)の逮捕状が取られる。(裁判での証言内容に矛盾が生じておりゴーン氏に加担しているとされる)

 

2020年1月8日、カルロス・ゴーン被告本人がレべノンのベイルートで記者会見を開いた。なお、この記者会見では説得力のある発言はほぼ無かった。会見内容は別記事でまとめています。

 

2020年1月16日、弁護団の一員だった弘中惇一郎氏や高野隆氏が辞任。(レバノンのゴーン氏に連絡し、日本に帰る見込みが無い事を確認したため)※ゴーン氏が帰国しなければ日本での裁判は開かれない。つまり帰ってこない以上弁護士でいる意味がない。

 

2020年1月17日、トルコ当局は、ゴーン被告の国外逃亡を手助けしたとされる2人の男が、関西国際空港からイスタンブール空港に到着した際の入国審査の映像を公開。この男はアメリカ陸軍特殊部隊「グリーンベレー」出身のマイケル・テイラー氏との疑いがある。

 

カルロス・ゴーン被告の逮捕から現在までを時系列で超簡単にまとめ!のまとめ

 

以上、随時加筆していきますが、長くなるとめんどくさいのでなるべく3000文字以内になるようにします。

 

ゴーン氏の言い分としては、「私は無実で、ルノーと日産の陰謀だ。もっとよく調べろ。このままだと本当に有罪になる。無実を証明するには、日本を脱出して安全な国からコメントする以外にない」

 

ゴーン氏の弁護人「日本の司法は確かに問題がある。このままでは真実が曖昧なままゴーンが有罪になる。もっとよく調べればゴーンが無実になる可能性は十分にある」

 

海外の反応は「奥さんとも会えないのはさすがにかわいそう過ぎる。日本の法律厳しすぎ。」

 

日本の司法は「奥さんも犯罪に加担してた可能性大。怪しいからゴーンと会わせるわけにはいかん。」

 

と、色々と意見が分かれています。

 

日本とレバノンの間には犯罪人引渡し条約が締結されておらず、ゴーン氏を日本に連れ戻すには難しい状況です。

 

そしてゴーン氏が日本にいなくては裁判が出来ないのです。

 

かなり泥沼化してますね。

 

まだまだ長期化しそうな問題です。

 

最後に、上で書いてた関連記事をもう一度紹介しておきます。

 

お暇でしたらまた読んでみてください。

 

てことで今回はこの辺で。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

では。 (=´▽`=)ノ

 

 
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