ラグビーワールドカップ2019がものすごく盛り上がってますよね!

 

今大会は日本での開催という事で、にわかにラグビーファンになった方が続出中です!

 

我が国、日本も決勝トーナメントへと進出、つまりベスト8ですね。

 

残念ながら4位争いで南アフリカに負けちゃったわけなんですけども・・・。

 

そんな中で準決勝に進出した4チームの中で聞き慣れないチームがありますよね。

 

そうです、ウェールズです。

 

ウェールズとはどこの国?イギリス、イングランドとの意外な関係。e

 

矢みたいなベロが出た赤いドラゴンが国旗です。

 

これ、いったいどこの国なんでしょうか?

 

気になってる方が多いようなので調べてみました。

 

 

ウェールズとはどこの国?

 

結論から言いましょう!

 

イギリスの一部です。

 

でもイギリスって一つの国ですよね?

 

で、イングランドもイギリスですよね。

 

普通に考えてイギリスという一つの国から2チームも出られるのっておかしいですよね・・・?

 

これから詳しく解説していきます。

 

ウェールズの具体的な場所を地図で。

 

さらに詳しい話をしていきましょう。

 

ウェールズの具体的な場所がこちらです。

 

ウェールズとはどこの国?イギリス、イングラントとの意外な関係。1

 

この濃い緑の部分、ここがウェールズです。

 

これ、どう見てもイギリスの一部ですよね。

 

ますます訳が分からなくなってきました。

 

 

ウェールズという国とイギリス、イングラントとの意外な関係。

 

ウェールズが国でイギリスも国なら、国の中に国があるってことなのでしょうか?

 

きっと多くの方が不思議に思っているはずです。

 

実際、イギリスって英国って言いますしね。

 

実はこのカラクリ、簡単に説明する事ができます。

 

それはイギリスという国は一つの国ではないのです。

 

中学生の時にイギリスの正式名称を『グレートブリテンおよび北(部)アイルランド連合王国』と習いませんでしたか?

 

そう言われるとうっすら思い出す人もいると思います。

 

そう、イギリスって連合王国なんですよ。

 

イギリスは4つの国から出来ています。

 

  1. イングランド
  2. ウェールズ
  3. スコットランド
  4. 北アイルランド

 

この4つです。

 

ただしこの4つの国は主権国家ではありません。

 

日本やアメリカのように『政治的にひとつの国』とみなされるわけではないのです。

 

政治的な意味では『イギリスがひとつの国』とされているわけですね。

 

ウェールズとはどこの国?イギリス、イングラントとの意外な関係。2

 

イギリスは歴史的にはものすごく変わった国で、世界中に植民地を持ったりしていましたよね。

 

例えばアメリカやインド、香港もイギリスの植民地でした。

 

自国の外側でも陣地の獲り合いしていたイギリスなのですが、実は国内でも同じような事をやっていて、分裂したり合体したりしながら今の形に落ち着いているわけです。

 

しかしそんなイギリスもスポーツの世界においては、政治の世界とは全く違います。

 

イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドがそれぞれ一つの国として参加出来るのです。

 

それはなぜなのでしょうか?

 

 

なぜイギリスだけ4つの国がワールドカップに出られるの?

 

これ、ずるいと思ってる人多いと思います。

 

私は正直ずるいと思います。

 

実はラグビーやサッカーのワールドカップを運営する組織(サッカーならFIFAですよね)が、イギリスは1チームじゃなく、4チーム出てもいいよ、と許可してるからなんです。

 

運営が公式で認めてますし、実際にイギリスを4つに分裂させた状態で戦わせてもサッカーもラグビーも強いから誰も文句言わないんですよね。

 

実際今回のラグビーワールドカップ2019ではイングランドとウェールズがベスト4になってるんですから。

 

強豪国が多く出れば大会は盛り上がります。

 

運営としても、イギリスのチームが4つにわかれていることはオイシイのです。

 

他にもある!国が分裂してワールドカップに出場しているチーム!

 

実はイギリスのような、国を小分けにしてチームを作れる国って他にもあるんです。

 

勘の良い方はもうお気づきですね?

 

そうです、中国です。

 

中国は・・・

  • 中国
  • マカオ
  • 台湾
  • 香港

の4つの地域がそれぞれワールドカップに出ている時がありますよね。

 

これ本当は4つとも中国なんですよ。

 

実はイギリスだけが特別扱いされているわけではないんですね。

 

 

ウェールズとはどこの国?イギリス、イングラントとの意外な関係。まとめ

 

以上、今回はウェールズの場所をまとめてみました。

 

ウェールズはイギリスを構成する一部の国なんですよね。

 

イギリスにはボリス・ジョンソン首相という国のトップがいるし、EU(ヨーロッパ連合)の参加国だし、日本語訳では『英国』だし、とにかく『ひとつの国』として勘違いしがちですが実は違うというお話でした。

 

ウェールズはスポーツ以外ではめったに聞かない国名ですが、イギリスの一部ということを覚えておきましょう。

 

私も今回この記事を書いてみてすごく勉強になりました。

 

それどころか私はイングランド=イギリスだと思ってましたからね(笑)

 

英語=イングリッシュなら英国=イングランドだろ、みたいなね。

 

実はイギリス=英国=イングランド+ウェールズ+スコットランド+北アイルランドだったんですね。

 

またひとつ賢くなれて良かったです。

 

あと最後におもしろい豆知識です。

 

イギリスって総人口6643万人、これに対しウェールズの人口ってたった306万人しかいないんです。

 

306万人しかいないのに、これだけラグビーが強いっておかしいですよね・・・。

 

実はラグビーって1823年にイングランドで誕生したんです。

 

さらに、ウェールズは国技がラグビーなんです。

 

国民の総人口が少ないにも関わらずこれだけラグビーが強いのは、きっと予算も潤沢にあって代表選手の育成が上手いからなんでしょうね。

 

これだけウェールズに詳しくなると、ウェールズに愛着湧いてちょっと応援したくなってきました(笑)

 

てことで今回はこの辺で。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

では。 (=´▽`=)ノ

 

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