今回は人気女優、松岡茉優さんの話です。
『エン転職』のCMではすごく話題になってますよね。
今大人気の松岡茉優さんですが「一体いつのまに有名になったの?」「何がキッカケで売れたの?」と疑問の人も多いと思います。
今回はそんな疑問を解決する記事です。
これを読めばあなたも松岡茉優さんがどんな人物かわかるようになってます。
くわしいながらも簡単に、要点だけ押さえて手軽に読めるようにしています。
あと高校時代の同級生に今イケイケのタレント朝日奈央さんがいます。
目次
松岡茉優(まつおかまゆ)のプロフィール
まずは松岡茉優さんのプロフィールからどうぞ。
知っている方は読み飛ばしちゃってくださいね。
名前:松岡 茉優(まつおか まゆ)
本名:松岡 茉優(まつおか まゆ) ※芸名と同じです
愛称、あだ名:まっつん、まゆらー
生年月日:1995年2月16日
年齢:25歳(2020年6月現在)
身長:160cm(80-58-85)
血液型:B型
出身地:東京都
趣味:散歩、ピアノ
特技:一輪車、浴衣を早く着れる
好きな食べ物:クリームチーズ、生ハム、干し芋、納豆
好きなアーティスト:モーニング娘。(特に鞘師里保(さやしりほ))
尊敬する人:鈴ノ木ユウ、風間俊介(口に出していないだけで、他にも多数の作家や芸能人の先輩を尊敬しているようなニュアンス)
職業:女優、タレント
出身高校:雪谷高等学校(東京の公立高校)→日出高等学校(東京の私立高校、芸能人御用達)
出身大学:進学せず
所属事務所:ヒラタインターナショナル
経歴:
2003年、8歳の時に芸能界入り
2008年、13歳の時、テレビ東京の『おはスタ』のおはガールとして本格デビュー。
2013年、朝ドラ『あまちゃん』に出演。
2016年、NHK大河ドラマ『真田丸』に出演。
2017年、『勝手にふるえてろ』で映画初主演。
2018年、大ヒット映画『万引き家族』に出演。
彼女が狙うのは『八嶋智人のポジション』の女性版とのこと。
つまり女優としては『主役ではなく、名わき役として細く長く愛される』ような存在です。
一攫千金よりも安定を求める現実的な性格なんですね。
松岡茉優のCMの代表作は?
じゃまず代表的なCMから行きましょう。
14分の動画です。
スマホで見る場合は0.15GB(ギガ)の通信量になりますので注意してください。
やはり個人的には『エン転職』のCMがいちばんかわいく見えます。
実はこの記事を書くきっかけになったのも『エン転職』のCM女優が気になって調べたことなのです。
『行くぜ東北』のCMはすごくキャッチーな音楽が使われていて、頭に残ります。
対して『トヨタホーム』のCMはアットホームな演出が印象深いです。
最近は丸亀正麺のCMがアツいです。
動画は20秒で通信量は約0.003ギガ使います。
忘れてても、見たら思い出すんですよね。
人間の脳って不思議です。
松岡茉優の映画の代表作は?
続きまして映画です。
まずはなんといっても『桐島、部活やめるってよ』(2012年)ですね。
メインキャストの内の一人です。
ただし『桐島、部活やめるってよ』は非常に難しい映画です。
レビューサイトも荒れてますね。
あなたも「おもしろくない、わけがわからない」と感じてしまうかも・・・。
二つ目は『ちはやふる』(2016~2018年)です。
競技かるた、つまり百人一首で世界一になりたい女子高生の物語です。
主人公は広瀬すずさんなのですが、松岡茉優さんはライバル的な立ち位置で登場する、かなりオイシイ役です。
が、この映画『上の句』『下の句』『結び』と三部作になっておりまして、全て見るには6時間弱かかります。
※『上の句』には出演されていません。
3つ目『勝手にふるえてろ』(2017年)はすごく良いですよ。
松岡茉優さんの演技力が認められて、女優賞的な物を4つも獲っています。
映画のレビューサイトも見てみましたが『Yahoo!映画』では4.0/5(1600レビュー)、『映画.com』では3.9/5(200レビュー)という高評価です。
何よりも、レビューの内容が松岡茉優(まつおかまゆ)さんの演技力を賞賛するものが多かったのです。
予告動画を紹介します。
2分(通信量0.02GB)の動画です。
私も画面に吸い込まれるような感覚になりました。
ひたすら、すごいです。
最後に『万引き家族』(2018年)です。
国内外で賞を獲りまくった問題作です。
『Yahoo!映画』では4.0/5(7600レビュー)、『映画.com』では3.8/5(600)レビューという、世間でも高評価を獲得しています。
予告動画も紹介しておきます。
2分(通信量0.02GB)の動画です。
世界中でここまで賞獲っちゃったら、もう紹介しないわけにはいかないです。
一般レビューの中には「万引きは普通に犯罪だからダメだろ」なんていう冷めた意見もありますが「確かにそりゃそうだ」とも思います。
『何が正しくて何が悪いのか』をわからなくさせるくらいの出演者の演技ってことですね。
こうやって見ると、映画は本当に代表作が多いです。
この若さでここまで演技派の女優って今まで存在したでしょうか。
それにしても、すっかり長くなってしまってすみません。
松岡茉優のテレビドラマの代表作は?
テレビドラマは映画と違って代表作は少ないです。
というか、ほぼ無いです。
唯一NHKの大河ドラマ『真田丸』で堺雅人演じる主人公『真田信繁(後に幸村に改名)』の妻役が大きな役かな、と。
それも二人目の妻ですからね。
※一人目の妻は敵軍に殺されます。
ゴールデンのドラマでは主役もヒロインも演じたことがあります。
NHK『水族館ガール』や日本テレビ『ウチの夫は仕事ができない』などですが、あまり人気は出なかったみたいです。
松岡茉優さん、ドラマ作品にはとことん恵まれていません。
松岡茉優の代表作は?CMや映画、ドラマなど、経歴を簡単にまとめ!のまとめ
以上、松岡茉優さんの代表作をまとめてみました。
もう一度簡単にまとめると…
- CMの代表作は『エン転職』『トヨタホーム』『いくぜ東北』『ミンティア』『丸亀政権』
- 映画の代表作は『桐島、部活やめるってよ』『勝手にふるえてろ』『万引き家族』
がオススメです。
漫画に親しみのある人は『ちはやふる』もありかと思います。
個人的にはテレビドラマはまだ特に無い、と思います。
フィクションでの演技はすごいですが、本人はMCyキャスターような仕事が好きみたいです。
ということで今回はこの辺で。
これからも松岡茉優さんの活躍に期待したいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
では。 (=´▽`=)ノ