女優の森川葵さんて『カメレオン女優』なんて呼ばれてるじゃないですか。
出演する作品によって、ガラっと役を演じ分ける女優さんの褒め言葉ですよね。
でも言われただけじゃあわかりません。
自分の目で確認してみたいですよね。
けどいちいち調べるのもめんどくさいです。
そんな方の為に私がまとめてみました。
ルックスが特徴的だったもののみ紹介していきます。
森川葵のプロフィール
まずは森川葵さんのプロフィールからどうぞ。
知ってる方は読み飛ばしちゃってOKです。
名前:森川葵
生年月日:1995年6月17日
年齢:25歳(2020年6月現在)
身長:157cm
出身地:愛知県 東海市
職業:女優、元ファッションモデル
最終学歴:名古屋工芸高校(愛知県の公立高校、共学、偏差値50)
森川葵さんは元々はファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルです。
このモデル活動は2010年~2015年2月まで、つまり15歳~19歳までの期間されてました。
モデル活動はバリバリしながら、女優業もされていました。
高校生+モデル業+女優業と3足のわらじで高校生の時はかなり忙しかったでしょう。
2014年の3月に高校を卒業されていますので、そこからはテレビドラマ、映画、CMの出演が一気に増えました。
私生活では2018年2月に俳優の高橋一生さんとの交際が雑誌『FLASH』に報道されて話題になりました。
15歳の年齢差も注目されましたからね。
しかし2019年の1月には破局したことがスポニチの報道で明らかになっています。
森川葵のカメレオン女優っぷりを画像で作品ごとに紹介してみる。
ここからが本題になります。
まずはテレビドラマから紹介していきます。
森川葵のカメレオン女優っぷりを画像で紹介(ドラマ編)
『スプラウト』2012年 日本テレビ
ショートボブからボブくらいの髪の高校1年生役を演じました。
恋愛に悩む女子高生の甘酸っぱいストーリーです。
『35歳の高校生』2013年 日本テレビ
35歳の高校生役を米倉涼子さんが演じて話題になったドラマですね。
担任の先生は溝端淳平さんです。
3年A組のクラスメートとして出演していました。
スプラウトの時と比べると、高校1年生と3年生の違いはありますが、髪型や髪色が変わるだけでも別人ってくらい違いますよね。
『She』2015年 フジテレビ
『35歳の高校生』と同じく高校3年生役です。
共演の松岡茉優さんや中条あやみさんが演じる華のあるキャラとは違い、森川葵さんは全く目立たない地味な役でした。
けどこんなベリーショートでデカいヘッドホンしてたら別の意味で目立ちそうなんですが・・・。
それにしても、高校生だけでもいろんなパターンがあるんですね。
同一人物とは思えません。
同年(2015年)にNHKで放送された『ちゃんぽん食べたかっ!』にもベリーショートで出演。
前髪とか少し違いましたが、自前の髪の長さもあって二つともベリーショートの高校生を演じています。
『表参道高校合唱部!』2015年 TBS
こちらも高校生役です。
カテゴリ的にはショートヘアになるんでしょうか。
髪型だけでここまで雰囲気変わるもんなんですね。
ちょっと古臭い感じがいいですね。
『テディ・ゴー!』2015年、フジテレビ
2015年のドラマが続くのでまだまだショートです。
こうしてまとめてみると、自分の娘のアルバム見てるみたいでいいですね(笑)
しかしこの作品で演じるのは23歳の女性の役なんです。
制服着てませんし、ネックレス付けてたりして高校生には見えませんね。
『監獄学園-プリズンスクール-』2015年 TBS
これも2015年ですので、この金髪ミディアム(ロブ)はカツラです。
中川大志さん演じる主人公のキヨシとはこんなに衝撃的なキスシーンもありました。
静止画像見るだけでも演じ分けのすごさがわかりますね。
役とは言えすごいです。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』2016年 フジテレビ
この作品では落ち着いた感じですよね。
主人公に好意を寄せる後輩の女子を演じています。
この役は21歳です。
『遺産相続弁護士 柿崎真一』2016年 読売テレビ
これまた今までとは異なる雰囲気です。
三上博史さん演じる弁護士の元で働く新米弁護士役です。
三上博史さん同様、お金にかなり執着しているキャラです。
それでこんな服装なのですね。
『賭ケグルイ』season1-2018年 season2-2019年 毎日放送
『賭ケグルイ』は原作はコミックで、アニメ、映画、テレビドラマになっていますので知ってる方は多いでしょう。
超重要人物である早乙女芽亜里役を演じています。
ギャンブル狂の役ですがけっこうハマってると思います。
ちなみに高校2年生の役です。
ここに来て再び高校生役ですね。
『明日の君がもっと好き』2018年 テレビ朝日
22歳の役で、昼間は工事現場で働いています。
しかし夜はガールズバーで働いています。
この二役の演じ分けだけでもすごいと思うのは私だけでしょうか?
『文学処女』2018年 毎日放送・TBS
出版社に勤める26歳女性の役です。
私もこのドラマは少し見たのですが、かなりマジメなキャラを自然に演じてました。
『カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-』2019年 毎日放送
このドラマでは、就活に失敗してフリーターになっている、どこにでもいそうな女性を普通の女性を演じています。
『カカフカカ』とは変わったタイトルですが、『可か?不可か?』という意味からこのタイトルになっています。
森川葵さん演じる主人公の女性は、中学時代の同級生で初体験の相手である初彼氏とひょんな事から再会します。
しかし、小説家になっていた彼は仕事がうまくいかず、男性的にも不能になっていました。
それがなぜか、森川葵さんが接触すると、彼は反応するのです。
という所から始まっていくちょっと大人なストーリーとなっています。
30分×10話でサクっと見れるドラマなのですが、2019年7月現在、アマゾンプライムで視聴可能です。
森川葵のカメレオン女優っぷりを画像で作品ごとに紹介してみる。まとめ
以上、ほんとは映画編も紹介するつもりだったのですが、テレビドラマ版だけでこんなにも長くなってしまいました。
それだけ出演数が多いということですね。
この記事を呼んでくれる方が多かったならば、映画編もまとめてみようと思います。
画像の紹介しか出来ませんでしたが、出演本数が多過ぎて、髪型が変わっていく様子を見ているだけでもちょっと興味深いものがあります。
私も時間のある時にカカフカカくらいは見てみようかな、と思います。
てことで今回はこの辺で。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
では。 (=´▽`=)ノ