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こんにちは。当サイト管理人のnk(えぬけー)です。
今回はmouseのノートパソコン、DAIV Z4 A9A01SR-B(2025)を厳しく評価しながら紹介していきます。
結論から言うと、DAIV Z4 (2025)はエキスパートモバイルタイプのノートPCでは抜群に完成度が高く、当サイトがもっとも自信を持っておすすめ出来る一台です。
エキスパートモバイルタイプというのは、当サイトが独自に定めているノートPCの分類です。
その分類は以下のとおりとなっています。
| 当サイトでのタイプ名称 | 用途 | 条件や特徴 |
|---|---|---|
| ゲーミング | FPSゲーム | 専用GPUと144Hz以上のモニター搭載 |
| エキスパートモバイル | FPSゲーム以外の作業 | 14.9インチ以下、持ち運び特化 |
| エキスパートデスク | FPSゲーム以外の作業 | 15インチ以上、高解像度で生産性特化 |
そんなDAIV Z4 (2025)の優れている点、劣っている点それぞれをくわしく解説していきます。
当サイトでは
- パソコン購入前に、必ず用途とサイズを最初に決める
- 基本スペックを絞り込む
- 裏スペックを絞り込む
という3ステップのルールに従って、ノートPCの評価をしています。
初めて訪れていただいた方は最初にこちらのページをご覧ください。
今回のDAIV Z4 (2025)はエキスパートモバイルタイプということになりますが、世に出回っているエキスパートモバイルタイプPCの中でも非常に高い裏スペックを持っています。
では早速くわしく見ていきましょう。
まずは外観のチェックからです。
DAIV Z4 (2025)外観







続きまして基本スペックです。
DAIV Z4 (2025)の基本スペックと基本情報
DAIV Z4 (2025)の基本スペック、基本情報を以下にまとめました。
| メーカー | mouse |
| モデル名 | DAIV Z4 A9A01SR-B |
| タイプ | エキスパートモバイル |
| 画面サイズ | 14.0インチ |
| OS | ・Windows11Home ・Windows11Pro |
| CPU※1 | Ryzen AI 9 365 (30356) 50TOPS 10-20 28W |
| NPU | 50TOPS |
| GPU | Radeon 880M |
| メモリ※2 | 32GB(◯)(5) 64GB(◯)(5) |
| ストレージ | 1TB 2TB 4TB 8TB |
| サイズ(横×奥行き×高さ) | 311mm×225.5mm×19.5mm |
| 重量 | 1.14kg |
| ディスプレイ解像度 | 1920×1200 |
| カラーバリエーション | グレー |
| インターフェース | LANポート 3.5mmオーディオジャック HDMI2.1 USB-C(PD+DP)[40Gbps]×1 USB-C(PD)[10Gbps]×1 USB-A[5Gbps]×3 SDカードスロット |
| SIMスロット | なし |
| 光学ドライブ | なし |
| テンキー | なし |
| 価格※3 | 316,800〜777,000円 |
- ※1 CPUスペックの表記について
- ■()内の数値はPassmarkのスコアです
■10-20とは10コア20スレッドという意味です
■Wとは消費電力です
- ※2 メモリの表記について
- ■(◯)は換装、増設が可能であることを指します
■(5)はメモリの世代(DDR)です
- ※3 価格の表記について
- ■CPU、メモリ、ストレージ、OS、ディスプレイなど、選択によって価格が変わります
■価格は記事執筆時のものとなります
インターフェースの詳細がこちら。


続きまして、当サイトが独自に定め、最重要基準としている裏スペック評価についてです。
DAIV Z4 (2025)の裏スペック
- 裏スペックとは?
- 「CPUやメモリは当然のこととして、仕事用ノートPCには他にもこういう機能が欲しいよね」
というものを当サイトが独自に10項目選定し、それらをどれくらい満たせているかを10点満点で評価したものです。
詳細はこちらのページで解説しています。
DAIV Z4 (2025)の裏スペックおよび裏スペックスコアは以下の通りです。
| 評価項目 | 内容 | 評価 |
|---|---|---|
| ボディ素材 | 全面マグネシウム合金 | ◯ |
| 重量 | 1.14kg | ✖️ |
| ディスプレイの縦横比 | 16:10 | ◯ |
| ディスプレイの輝度と色域 | 400nit sRGB100% | ◯ |
| 画面上部のベゼル幅 | 画面縦幅に対し5% | ◯ |
| 画面反射 | アンチグレア | ◯ |
| 生体認証の有無 | 指紋✖️、顔◯ | ◯ |
| Thunderbolt4端子の有無 | 1ポート有り | ◯ |
| 45TOPS以上のAI性能 | 有り(50TOPS) | ◯ |
| A4ファイルサイズよりも… | 大きい(横+1mm、奥行き+5.5mm) | ✖️ |
| 評価点数 | 10点満点中 | 8 |

公式サイトの画像を大型ディスプレイに映し、画面縦幅を20cmに拡大した時の上部ベゼル幅はちょうど10mmです。
その割合は画面縦幅に対し約5%となります。
ちょうど加点ギリギリのラインなので、基準(目安となるモデル)として非常にわかりやすいと思います。
■裏スペックスコア8点
mouseのdaivシリーズは以前のモデルから非常に高評価なのですが、今回も8点という高評価です。
当サイトが自信を持っておすすめできるスコアとなっています。
7点以下のモデルは、飛び抜けて優れたメリットが無い限り推奨いたしません。
※たとえば富士通が出している600グラム台の激軽モデルなどであれば話は別、ということです。
■加点を逃したポイント 重量について
なんと140グラムのオーバーです。
と言うのも、以前同じDAIVシリーズで『DAIV 4P』という14インチのモデルがあったのですが、それは1kgを切っていたんですよね。
一体どの部品が重くなったのかはわかりませんが、これは明らかに退化というか劣化というか、非常に残念です。
■加点を逃したポイント ボディサイズについて
これも横幅、奥行きともにオーバーなのが残念です。
実は上記の『DAIV 4P』ではボディサイズの基準もクリアしていました。
その時のサイズは308.8mm×213mmでした。
DAIV Z4 (2025)の購入時のおすすめの構成と価格
ではDAIV Z4 (2025)を実際に購入するとなると、どんな基本スペックにするのが良いのでしょうか?
また、その時の価格はいくらになるのでしょうか?
選べるオプションがあまりありませんが、当サイトが推奨する基本スペックで構成すると以下の通りです。
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB |
| OS | Windows11Home 日本語 |
上記の構成ですと価格は316,800円となります。
裏スペックスコアが8点ですので、1点あたり39,600円というのがコスパの目安になります。
その他 DAIV Z4 (2025)で気になるところ
DAIV Z4 (2025)を購入するにあたり、気になる点や注意点をまとめました。

インテル製CPUは選択できないの?

できません。
AMDの『Ryzen AI9 365』一択となっています。

これ、エンターキーの右一列付きなの?

そうなんですよ。
DAIVは特にクリエイター向けとしての性格が強いノートPCですから、おそらくカーソルキーひとつひとつをフルサイズの設計にしたかったんだと思われます。
で、結果一番右に一列追加するような形になってしまったと。
この右一列があるとタイピング時のホームポジションが左に寄ってしまって、どうもしっくり来ません。
この右一列を嫌うユーザーは非常に多くて、私もその一人です。
再び『DAIV 4P』の話になりますが、4Pではこの一列は無かっただけに残念です。
その他 DAIV Z4 (2025)の優れているところ
メモリ&ストレージが増設可能
これはDAIV Z4の最大のウリだと思います。
昨今のノートPCはメモリ増設が出来ないものが非常に多いですから。
と言っても最小でも32GB(16GB×2)ですので、後から48GBか64GBに増やすということになります。
正直言ってそこまでメモリを増やすなら、専用GPUも欲しいところです。
あとストレージの増設ですが、M.2のスロットが二つあります。
新しいのを挿すだけなので、非常に簡単に増設できるのが嬉しいですね。
保証が手厚過ぎる
修理無料保証がなんと3年もついています。
海外メーカーではまず見ない保証期間の長さです。
ただ、本体を送る際の送料だけはユーザー負担となります。
今後に期待
上述の通り、本モデルの裏スペックスコアは8点。
加点されなかったポイントはサイズと重量なのですが、以前販売されていた『DAIV 4P』では二つともクリアしていました。
つまり、今後発売されるDAIV Z4の後継モデルではその二点を克服してくる可能性が非常に高く、もしそれが実現されれば十点満点の最強機種となります。
ポテンシャルは十分過ぎるほどに秘めているわけですね。(その際、キーボードの右端一列が無くなっているとさらに嬉しいです。)
ちなみに、DAIV Z4やその兄弟モデルは毎年新モデルが出るわけではありません。(他の多くの有名な高性能ノートPCやAppleのiPhoneなんかは毎年新型が出ますが)
DAIV Z4が販売開始されたのは2025年ですが、2026年5月現在でも一級品のスペックを持っています。
で、新モデルの具体的な情報もまだ出ていないため、今回こうやって紹介させていただいているわけです。
要は『2025年モデルだけど今買うのも大アリ』というわけです。
まとめ mouse DAIV Z4 (2025) 徹底検証!メモリとSSD増設を武器に世界と戦う純日本産の魂
以上、今回はDAIV Z4 (2025)を忖度なしに評価してみました。
裏スペックスコアは8点で、非常におすすめのエキスパートモバイルタイプPCとなっています。
ノートPCの世界にも強いメーカーというのがはっきりありまして、Lenovo、Dell、HPの大手3社は名実ともに素晴らしいです。
が、そんな世界の一流たちと対等に戦える性能を持っているのが、今回紹介した純日本産PC『mouse DAIV Z4』です。
製造自体も海外の工場で生産されている大手メーカーのモデルと違い、長野県の最北端にある飯山市という人口密度87人/km2の小さな街で組まれている超一級品です。
個人的な感覚ですが、岩手県奥州市(人口密度104人/km2)出身の大谷翔平選手がMLBで無双しているのに似ています。
ですので日本人としてどうしてもmouseは応援したくなってしまうんですよね。
※ちなみに、mouseは非常に多くの種類のノートPCを作っていますが、15インチ未満で尚且つ当サイトが推奨している基本スペックを満たしているのは『DAIV Z4 A9A01SR-B(2025)』のみです。
私は100機種以上のノートPCの細かなスペックをエクセルで一覧表にまとめているのですが、同タイプのノートPCの中では『DAIV Z4 (2025)』は上位数パーセントに入る優秀さです。
仕事用で持ち運びに優れたノートPCを購入検討されている方は、最終候補まで残すべきモデルだと思います。
ぜひ参考にされてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
このページがあなたのPC探しに役立ちますように。